葉酸が必要な理由
葉酸は赤血球の形成や細胞の増殖などに関わるビタミンB群の一種です。
特に妊娠を考えている女性にとって重要な栄養素で、妊娠初期に葉酸を十分に摂取することで、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減することが期待されています。
神経管は妊娠初期に形成されるため、妊娠に気づく前から葉酸を意識して摂取しておくことが大切です。
いつから摂取した方がいいか?
葉酸は妊娠を希望する1か月以上前から意識して摂取することが推奨されています。
妊娠に気づいてからではなく、妊娠前から摂取しておくことがポイントです。
特に妊娠1か月前から妊娠3か月頃までは、胎児の神経管が形成される重要な時期。そのため、妊娠を考え始めた段階から葉酸を摂取する習慣をつけておくとよいでしょう。
妊娠してから飲み始めても遅い?
妊娠してから葉酸を飲み始めても決して遅いとはいえません。
葉酸は妊娠前からの摂取が推奨されていますが、妊娠に気づいた時点からでも必要量を意識して摂取することが大切です。
妊娠初期は胎児の成長に伴って葉酸の必要性が高まるため、妊娠が分かったら食事内容を見直し、必要に応じて葉酸サプリメントなどを活用するとよいでしょう。
葉酸は何から摂取した方がいい?
葉酸はほうれん草やブロッコリー、枝豆、アスパラガスなどの野菜やいちご、納豆などさまざまな食品に含まれています。
ただし、妊娠を希望する女性は通常の食事から摂取する葉酸に加えて、サプリメントなどから葉酸を補うことが推奨されています。
食事だけで必要量を毎日安定して摂取するのは難しいため、バランスの良い食事を基本としながら、サプリメントを上手に取り入れることがポイントです。
葉酸の推奨摂取量
日本人の食事摂取基準では、18~49歳の女性の葉酸推奨量は通常1日240μgです。
一方、妊娠を計画している女性や妊娠の可能性がある女性は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のため、通常の食事からの葉酸に加えて、サプリメントなどから葉酸400μg/日を摂取することが推奨されています。
なお、妊娠中や授乳中は必要量が変わるため、それぞれの時期に合わせて摂取量を確認することが大切です。
サプリでの摂取が推奨される理由
葉酸は食品からも摂取できますが、妊娠を計画している女性にはサプリメントなどからの摂取が推奨されています。
その理由の一つが必要な量を毎日安定して摂取しやすいことです。
食品に含まれる葉酸は調理などによって失われることもあるため、食事だけで毎日十分な量を確保するのは簡単ではありません。
そのため、普段の食事で葉酸を摂取することを基本としつつ、サプリメントで不足分を補う方法が取り入れられています。
おすすめの葉酸サプリ
葉酸サプリは様々な会社が販売していますがおすすめはベルタの葉酸サプリです。
1日分に480μgもの葉酸が配合されているので十分な量の摂取が可能。
葉酸以外にもカルシウム・鉄分・亜鉛などの成分がバランスよく含まれています。

